【顎関節症】「ガクッ」は危険信号!顔の歪みと治らない全身の不調、その根本原因は「片噛み」だった
顎関節症のこんなお悩み、抱えていませんか?
チェックリストに一つでも当てはまる方は、読み進めてください。
- 顔の歪みや非対称性に悩んでいる
- 口を開ける時の違和感や異音(「ガクッ」という音、クリック音)がある
- 顎の痛みで食事がしにくい、会話が辛いなど、機能的な不調がある
- 慢性的な頭痛やめまいが、どこに行っても改善しない
- 美容や姿勢に関心があり、顎関節症を根本から改善して顔のバランスを整えたい
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【顎関節症のセルフケア】
1. 「片噛み(偏咀嚼)」が引き起こす顎関節症と、治りにくい全身の不調
「口を開けるとガクッと音がする…」「慢性的な頭痛が治らない…」
その原因、実はあなたの「噛み方」にあるかもしれません。私たちの経験上、顎の歪みや顎関節症の症状を訴える方のかなりの割合を占めているのが、この片噛み(偏咀嚼)です。
片噛みは、たった2週間で身体を変える
片噛みの始まりは、歯の痛みや治療、不適合な被せ物など、ごく一時的で些細なきっかけです。
しかし、注意が必要です。
たった2週間も片側だけで噛み続けると、噛むための筋肉である咬筋(こうきん)のバランスはあっという間に崩れます。この習慣が定着すると、使われる側のエラが過剰に発達し、顔の輪郭が左右非対称になる(顔の歪み)という審美的な問題を引き起こします。
見た目だけではない、全身への深刻な連鎖
顎関節症の問題は、顔の見た目だけに留まりません。
顎関節の受け皿は、側頭骨という頭蓋骨の一部です。片噛みによる関節のわずかなズレは、頭蓋骨全体のバランスにまで影響を及ぼします。
これが、なかなか治らない頭痛やめまいが、実は顎の噛み合わせの違いや顎関節の異常から来ているケースが非常に多い理由です。顎関節の不調は、構造的にも様々なバランスを崩す「不調の起点」となってしまうのです。
のです。
2. 審美的な悩みから機能的な不調へ:「歪みの正体」を見極める
多くの方がご自身の顎の不調に気づくのは、鏡に向かう時間が増えた時や、日々の食事・会話で不便を感じ始めた時です。
顎関節の歪みは「骨の変形」ではない
特に成人してから以降の顔の歪みは、多くの場合、先天的なものではなく、ライフスタイルによる体の使い方の間違いから来ています。
ここで重要なのは、これらの顎や顔の歪みが「骨そのものの変形」ではないということです。
私たちの考える顎関節や顔の骨格の歪みの正体は、主に関節のズレによって生じています。
【改善の可能性】
関節のズレは、筋肉の緊張や靭帯の緩みによって骨が本来の位置から逸脱している状態です。骨が変形しているわけではないため、適切な専門的調整によって改善することが可能なのです。
3. 顎関節症を根本改善するために必要な「全身視点」
片噛みは意識的な努力で治せますが、すでに起こってしまった顎関節の歪みは、専門的な調整が必要になる場合がほとんどです。
【健康塾からの視点】顎の歪みは、体の歪みの「代償」
当院では、顎の歪みを「体の歪みの最終的な代償」として捉えています。
つまり、骨盤や背骨の歪みといった土台の不調が原因で、顎関節が無理にバランスを取らされているケースが非常に多いのです。
だからこそ、顎関節症を根本から改善するには、
1、顎関節
2、頭蓋骨(土台)
3、体全体のバランス(骨盤・背骨)
この全てを見ながらアプローチすることが不可欠です。
最後に:専門的な視点を持つことが克服への近道
顎関節症は、審美的なコンプレックスだけでなく、頭痛、めまい、そして全身のバランスにも影響を及ぼす深刻な問題です。
見た目(審美性)と症状(機能性)の両方から、根本的な健康バランスを目標にアプローチできる、顎関節の調整ひいては体全体のバランスまで考えてくれる、専門性の高い整体や歯科を探すことが、顎関節症克服への一番の近道です。
一人で悩まず、ぜひ諦めずに専門家にご相談ください。
