目の高さが左右で違いますが整体で治りますか?

目の高さ間違いは 目が入っている骨格(顔面骨)の部分と 皮膚の部分(上下まぶた)の二つについて 考えていきます。 骨格の部分は主に目の高さに 関係していきます。 筋肉(まぶた)の部分は 目の大きさに関係しています。 目が入っている骨は 顔面の骨だけでなく 頭の骨とも連続しています。 画面コツの歪みも そこだけを改善することは 逆に言えば無理で 頭部全体との関係性で見ます。 さらに言えば骨格 脊柱、骨盤まで関係性は及んでいます。 輪郭矯正 顔の左右のアンバランスは 必ず体幹部(胴体)の歪みもあると考えます。...

輪郭小顔矯正でエラは小さくなりますか?

輪郭小顔矯正でエラは小さくなりますか? 一般に顔の中でエラといわれる部分は 下顎骨(かがくこつ)というれる下あごの 部分をします。 この部分はもともとの形として 大きく張り出している場合も ありますが それ以上に重要なことは ここには咬筋(こうきん)という 口を開閉する結構力の強い 筋肉があります。 通常顔にある筋肉群は 表情筋または、 皮筋というれるものがほとんどで 皮膚と骨をつないで 笑ったりしかめっ面をしたりと いう顔の表情を作るので あまり大きな力を発することはありません。 しかし、この咬筋は 物をかみ砕くという...

口を開ける時に顎が左右に動きますが治りますか?

口を開ける時に顎が左右に動きますが治りますか? 口を開ける動作は通常二段階になっています。   物を食べたり、喋ったりする時は、芯棒が入っているような動きとなりあくびなどさらに大きな口を開ける時顎関節は前方へ滑るように動きます。 この時にスムースに動くように関節円板という緩衝物があります。 開口時の顎の左右への動揺は、多くの場合はこの関節円板の故障であることがほとんどです。 顎関節にある筋肉や靱帯の動きが左右で違ったり関節円板そのものの変形もあります。...

私は、ほほ骨の高さが左右違いますが改善しますか?

私は、ほほ骨の高さが左右違いますが改善しますか? 顔の悩みの中で ほほ骨の高さが違っていたり 左右の張り出しが気になって 改善したいという人がおられます。 元々の骨の形が違う場合は 別として顔面骨の微妙なずれが 結果として大きく増幅されて 左右の違和感として 現れることがあります。 本来のほほ骨(頬骨)の 左右差が少ない場合でも 関節部がずれることによって 老廃物の停留や リンパの流れの滞留が起こり 更に脂肪の多少も関係して 骨格以外の 左右差を作ってしまいます。 頬骨自体へのアプローチも もちろん行いますが...

笑うと右の口角が上がりますが改善しますか?

笑うと右の口角が上がりますが改善しますか? 顔の皮膚の下には 筋肉があり その下に骨があります。 顔の筋肉は 表情筋または皮筋と呼ばれる筋肉です。 これだの筋肉は 身体の筋肉(骨格筋)と違って 大きな力を出す必要がありません。 顎を動かす筋肉 咬筋(こうきん)は顎の骨を 動かすので大きな力が出ます。 表情筋は皮膚と骨をつないでいて 怒ったり、笑ったりの 表情を作ります。 笑った時の口角の歪みは 筋肉の問題か その筋肉に命令を送る 神経の問題か 筋肉の土台となっている 骨格(顔面骨)の問題化に 大別できます。 笑わない時は...