運動をする時、肩が上がると何故ダメなのか

力を最大に出すには
各部位の運動の方向を
合わせる(揃える)という事が
とても大事になってきます。

手を押し出す動作
腰をひねる動作。

動作をする時に
身体は軸を発生して
運動します。

この軸がぶれてしまうと
良くありません。

軸がぶれるというのは
イメージしてください。

コマを回して
初めは勢いよく
回っています。

その時は回転軸は
とても安定して
一本の棒に見えます。

段々回転が落ちてきて
止まる寸前は
回転軸がブレブレになって
何本にも見えます。

運動軸も同じで
動作の初めから
最後まで軸をブラさない事が大切です。

腕を前に力を出したいのに
肩が上がると
最大の運動の合力は
斜め上となります。

例えば前に10の力で腕を出しても
肩が上がれば上に3の力が働きます。

すると合力は13となるのですが
その最大ベクトルは斜め前方となり
この部分は何もない仮想空間です。

しかし、身体は13の力を出しています。

こうなると30%早く疲労するし
何よりも正しいコースを
維持することができません。

特に初心者は
身体が出来上がってないので
いらないところに力が入りがちです。

この場合、
体の連動が上手くいってない
事が多いので体幹の
調整を整体でしてあげると
身体の使い方が上手になります。