ストレスとニキビ

青春のシンボル「にきび」も
20歳を過ぎれば「吹き出物」と呼ばれ嫌われ者になります。

もともとにきびの原因というのは
皮脂を分泌する毛穴が詰まるところから始まります。

詰まった毛穴の中に皮脂や角質がたまり炎症を起こしている状態です。

本来皮膚の常在菌である「アクネ菌」が皮脂を好むため、
詰まった毛穴の中で増加し炎症が起きて赤くなったり、
膿がたまったりします。

さらに進行すると、
毛穴が破れて中味が流れ出し炎症が広がってしまうということにもなります。

その場合は皮膚の深い部分を傷つけてしまうため、
炎症が治ってもあとが残る場合が多くあります。

甘いものとかチョコレートが原因と言われることが多いですが、
科学的な根拠は現在ないといわれています。

また、思春期にホルモンの関係でできる事も多いのですが、
多くの場合はそれは時間がたてば解決する事が多いのが特徴です。

しかし実際のクライアントの話を聞くと
やはりチョコレートやお菓子をたくさん食べたあとに
にきび(吹き出物)がひどくなる傾向があります。

それともう一つ多いのが便秘です。

東洋医学は「排泄の医学」ともいわれ、
体の中の老廃物の排泄がスムーズに行われないと

いろいろな症状が出ると考えます。

便や尿、その他、汗等がスムースに出る条件を
作る事がにきびを改善する大きな秘訣です。

それともう一つ大事な排泄が「ストレス」です。

排泄と言うのもおかしいですが、
額の辺りにできるにきびはストレスの反応だと考えています。

どんな症状の時にも顔を出してくるのがストレス。

やっぱこれが鍵でしょうね。