肩が痛い

肩が痛くて来院される方がいます。
肩が痛いといっても
何もしなくても痛いとか

手を上げると痛い
手首が痛い、
背中に回すと痛い

更には夜中にうずく等など。

肩の痛みを改善するためには
まず肩の仕組みを
少しお話しします。

肩の関節は体の中で
もっともよく動く関節の一つです。
球関節といって
原則360度ぐるぐる回ります。

腕の付け根が肩関節に当たるのですが
身体(胴体)に腕は
直接付いているように見えますが
実は腕は胴体に直接付いていません。

肋骨に三角形の大きな骨
「肩甲骨(けんこうこつ)」が
乗っていその一番外側に腕の骨
「上腕骨(じょうわんこつ)」が付いています。

形で言えば
股関節が「ボールとお椀」という感じてあれば
肩関節は「ボールとおちょこ」という感じです。

ですから動きやすさとともに
ずれたり、さらに大きな力がかかると
脱臼(肩が外れる)が起こります。

腕を横に上げる時
90度ぐらいまでは肩関節で動きますが
それ以上上げる時は
肩甲骨が一緒に動きます。

この肩関節の上腕骨と肩甲骨の仕組みを
熟知することで
肩の痛みを原因から調整していきます。